ヤマサ蒲鉾の芝桜は子供連れでも行ける?開花状況はFBでチェック☆

お花見シーズンもひと段落したころ

毎年4月中旬からゴールデンウィークにかけて、姫路のヤマサ蒲鉾の工場で芝桜の咲き誇る裏山が無料開放されています!

一度行ってみたいと言っていた母と一緒に

0歳児と3歳児を連れて行ってきましたのでご紹介します^^

※ちなみに、私たちが行った4月25日現在で、芝桜はちょっと散りかけでした・・・
最新の開花状況はヤマサ蒲鉾のFacebookから見れます☆
https://www.facebook.com/yamasakamaboko/

ヤマサ蒲鉾の芝桜はベビーカー・車いすでは行けないから注意!

ヤマサ蒲鉾の芝桜は、蒲鉾工場の裏山にあります。

道路にも看板が出ていますし、警備員さんも複数いらっしゃるので、迷うことなく駐車場まで着けるかと思います🚙

駐車料金も入園料なども無料!嬉しいですね!

車を降りて工場の方へ向かうと「芝桜の小道」という看板が見えてきます。

ここに案内図や、パンフレット等があります。

そしてここで!ベビーカーを置いていかないといけません!!

入り口からいきなり、ちょっと長めの階段なんですよね・・・

なのでベビーカーのままや、車いすでは入ることができません><

ベビーカーは右手のテントのところで預かってくれますよ☆

 

芝桜の広場までは徒歩10分とありますが

10分も歩かずとも階段を登ればもう、一面きれいな芝桜です🌸

奥の方にヤマサのキャラクター「さっちゃん」が見えますね^^

芝桜は散りかけだったものの、近づいて凝視しないとわからないぐらい、普通にキレイでした♡
(見ごろの頃はもっとキレイだったのでしょうがw)

姫路の市蝶である「ジャコウアゲハ」もいっぱい飛んでいました!

子ども達は芝桜より蝶が嬉しそうでしたw

この入り口付近だけで十分きれいだし楽しめて、危うく帰りそうになったのですが

実はまだまだ、奥に続いています。

全体像はこんな感じ。


参照:ヤマサ蒲鉾公式サイト

少しわかりにくいですが、でっかいお魚さんのところに、奥に続く道があります。

ココです

この橋を渡って進んでいくと、芝桜の広場への看板が。

あと300mとのこと🌸

この先の道はちょっとした山道で、ハイキング気分を味わえます^^

3歳の息子でも十分歩けるぐらい、ちょろちょろ小川が流れたりしていて、楽しく歩きました♪

ところどころに、あと何mの案内。

一本道だし、順路の看板もあってわかりやすい。

ちょっと一瞬ぎょっとした小屋(笑)

でっかい虫がついてますwww

芝桜の広場に到着~🌸

んん~やっぱちょっと散りかけだけど^^;

奥には「さっちゃん」の絵が芝桜で描いてあったりしました🌸

広場には藤棚のベンチもあって、のんびり芝桜を眺められます(*´▽`*)

ここでオニギリを食べてる人もいて、

飲食禁止とは書いてなかったし、ちょっとお茶やオニギリで一服ぐらい、休憩できそうな感じでした☆

 

食べるところと言えば、芝桜の小道の入り口のところに、蒲鉾やソフトクリームを売っていて、ベンチもあったのでそこで食べられそうなのと

夢鮮館という、かまぼこ工場兼お土産(かまぼこ)屋さんでかまぼこが買えます。

揚げたての蒲鉾も試食付きで売ってたのですが、けっこうな行列だったので諦めました・・・( ;∀;)

あとは夢鮮館の隣に茶房もありますが、コーヒーとかで休憩できるぐらいの感じなので

お昼ご飯を食べるべく私たちはすぐ近くの「夢乃蕎麦」へ。

お蕎麦屋さんとお土産さんが併設されています。

ヤマサ蒲鉾直営のご飯屋さんだそうで、むしろ近くにはここ以外、あまり何もないです^^;

 

ただ、このお店は食券式で、割と混んでいるのとメニューが蕎麦と丼ぶりしかなく
(うどんがあれば子供にも安心して食べさせられるのですが;)
(あ、一応、白ご飯150円はありました)

基本セルフサービスだし、あまり子連れにおススメ✨て感じではなかったです・・・!

子供用食器とかはあったし、

個人的にはちょっとココでお土産も買えたのでまぁ満足ですがw

 

芝桜の広場には子供も何人か見かけましたし、子連れで芝桜に行くこと自体は全然大丈夫でしたが

ご飯はお弁当か、市街地まで出るかでもいいかもしれませんね☆

蒲鉾づくりも予約していけば、子供ももっと楽しめた気がしますー!次はそうします!笑

 

ちなみに今年は4月28日29日の夜が芝桜のライトアップのようで

桜はちょっと散りかけかもしれないけど、まだ咲いているものもありますし

ほんのりライトアップされたらすっごくキレイだろうなと思いますよ~^^

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください